英経済誌エコノミストの調査部門EIUが、世界の住みやすい都市ランキング2024年版を発表しました。世界173都市を対象に2024年2月12日から3月17日にかけて調査を実施し、「安定性、医療、文化と環境、教育、インフラ」の5つのカテゴリーで評価しています。香港は順位を11位上げ50位、日本では大阪が9位にランクインしています。


世界1位はウィーン(3年連続)、2位はコペンハーゲン、3位はチューリッヒ、4位はメルボルン、5位はカルガリー、6位はジュネーブ、7位はシドニー、8位はバンクーバー、9位は大阪、10位はオークランドとなっています。


香港は世界で最も大きく順位を上げた都市で1位に選ばれており、香港の評価についてEIUは「2019年以前のスコアにはまだ戻っていないものの、香港の政治情勢は安定しており、大規模な抗議活動による混乱のリスクは今や無視できるほど小さくなっている。ただし、我々が別途発表した民主主義指数における香港のスコアは急落している(173都市中88位)。香港ではパンデミックで圧迫されていた医療スコアもここ数年で改善していることがランキング上昇のもう一つの要因となっている。一方、香港では住居費の高さにより生活費が高いという問題が続いている」と述べています。なお、世界で最も順位を下げたのはイスラエルのテルアビブで20位下げ112位となっています。


世界のワースト10は、173位ダマスカス(シリア)、172位トリポリ(リビア)、171位アルジェ(アルジェリア)、170位ラゴス(ナイジェリア)、169位カラチ(パキスタン)、168位ダッカ(バングラデシュ)、167位ハラレ(ジンバブエ)、166位ポートモレスビー(パプアニューギニア)、165位キエフ(ウクライナ)、164位カラカス(ベネズエラ)でした。


ランキングのレポートは以下EIUのホームページでお名前とお勤め先の情報などを入力すればメール受信できます。

https://www.eiu.com/n/campaigns/global-liveability-index-2024/

提供元:hongkong-bs.com

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