明日5月15日に香港の長州島で伝統的なお祭り「長洲太平清醮」が開催されパレードや饅頭取りレースが開催されること、中東のペルシャ湾岸諸国から香港を訪れる旅行者は訪問時に平均11,000香港ドル以上を使い全体平均より85%高いため誘致に重点を置くこと、表面が中国銀行(香港)で裏面がスタンダードチャータード銀行のデザインの500香港ドルの偽札が見つかったことをお伝えします。


■明日、長州島の饅頭祭りが開催!

明日2024年5月15日(水)、香港の長州島で伝統的なお祭り「長洲太平清醮(長洲の太平を願う祭事)」が開催されます。無形文化遺産に登録されているお祭りで、飄色(ピウセッ)パレードや饅頭タワー登り(饅頭取りレース)などの行事を見るために多くの人々が長州島を訪れるでしょう。


飄色(ピウセッ)パレードは14時からおこなわれます。清の時代に疫病神を追い払うために始まった香港の伝統行事であり、神様や歴史上の人物に仮装をした子供たちが宙を歩く不思議なパレードです。


饅頭タワー登り(饅頭取りレース)は夜23時30分から24時45分まで、長洲北帝廟遊樂場足球場(サッカー場)でおこなわれます。予選を勝ち抜いた12人のファイナリストで決勝戦がおこなわれ、9,000個のプラスチック饅頭が張り付いた高さ14メートルの饅頭タワーを登ります。高い位置の饅頭を取るとポイントが高く、制限時間3分間で饅頭の得点合計を競う競技です。


長洲島へは香港島セントラル(中環)のセントラル・ピアNo.5からフェリーに乗り、所要時間35分~60分で到着します。


■中東の旅行者の消費が高く、誘致に重点を置く

香港政府の陳茂波(ポール・チャン)財政長官は「中東のペルシャ湾岸諸国から香港を訪れる旅行者は訪問時に平均11,000香港ドル(約22万円)以上を使い、全体平均より85%高いため誘致に重点を置く。また、キャセイパシフィック航空は第4四半期に香港からサウジアラビアの首都リヤドへの直行便を再開し、経済、貿易、人的交流を促進することが期待できる」と発言しました。


なお、コトバンクによると中東のペルシャ湾岸諸国とは「ペルシア湾(アラビア湾)に面する国々。イラン、イラク、クウェート、サウジアラビア、カタール、バーレーン、アラブ首長国連邦、オマーンの8ヵ国」となっています。


■500香港ドル紙幣の偽札が見つかる

表面が中国銀行(香港)、裏面がスタンダードチャータード銀行のデザインの500香港ドル(約1万円)の偽札が見つかりソーシャルメディアで話題になっています。


香港では3ヶ月ほど前から、500香港ドルの偽札が出回っていることが問題視されており、香港警察のフェイスブックページで注意喚起や以下のように偽札の見分け方を配信しています。


1. 紙幣の角度を変えて右上ホログラムの色変化、浮かぶ円の移動を確認すること

2. 紙幣に金属線があり、線上に書かれる数字が紙幣の額面と一致していること

3. 紙幣の左上の500を触って凹凸を確認すること

4. 紙幣の右側の透かしを確認すること

提供元:hongkong-bs.com

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