英教育誌タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)が、2024年のアジアの大学ランキングを発表しました。中東を含むアジアの31か国・地域の739大学を対象とし、1位は清華大学(5年連続)、2位は北京大学(5年連続)、3位はシンガポール国立大学(5年連続)、4位は南洋理工大学(昨年5位)、5位は東京大学(昨年8位)、6位は香港大学(昨年4位)、7位は上海交通大学(昨年9位)、8位は復旦大学(昨年9位)、9位は浙江大学(昨年12位)、10位は香港中文大学(昨年6位)となりました。


香港では4つの大学が昨年から順位を落としました。香港大学は4位から6位、香港中文大学は6位から10位、香港科技大学は7位から12位、香港理工大学は14位から19位に下落。一方、香港城市大学は16位から15位に上昇、香港浸会大学は105位から63位に上昇しています。


日本の大学はトップ100に10校がランクインしており、10校全てが順位を上げています。5位は東京大学(昨年8位)、13位は京都大学(昨年18位)、20位は東北大学(昨年34位)、28位は大阪大学(昨年47位)、29位は東京工業大学(昨年56位)、41位は名古屋大学(昨年49位)、52位は九州大学(昨年108位)、79位は北海道大学(昨年134位)、82位は筑波大学(昨年131位)、90位は東京医科歯科大学(昨年112位)でした。


トップ100にランクインした大学の数が最も多い国は中国で、33校がランクイン。次は韓国で16校がランクインしました。


タイムズ・ハイアー・エデュケーションのアジアの大学ランキングは5つの分野「教育力(学習環境)」「研究環境(量、収入、評判)」「研究の質(論文被引用数、研究力、研究の卓越性、研究の影響力)」「国際性(スタッフ、学生、国際協力)」「産業(産業収入、特許)」で評価をおこないランキングを決定しています。今回、日本の多くの大学が大きく順位を上げている理由は、今回のランキングから評価手法が大幅に改定されており「産業」の評価分野において新たに加わった指標「特許」で日本の大学は高評価を得ていることが影響しているようです。


ランキングは以下タイムズ・ハイアー・エデュケーションのホームページで確認できます。

https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/2024/regional-ranking

提供元:hongkong-bs.com

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