アジア系住民に対する憎悪犯罪・ヘイトクライムが、2020年、アメリカ・カリフォルニア州で急増。
新型コロナウイルスの起源をめぐり増加した可能性が指摘されている。
夜道を歩くアジア系の女性。
男が近づき声をかけ、突然殴りかかって暴言を浴びせる。
こうしたアジア系住民に対するヘイトクライムは、カリフォルニア州で2020年に急増し、前年の2倍以上となる89件あったという。
カリフォルニア州はその要因として、トランプ前大統領らが新型コロナウイルスを“チャイニーズウイルス”などと呼んだことや、メディアがウイルスと中国を関連付けて報じたことなどを指摘している。
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