モデルガルなどを会社の敷地に置き去りにしていました。
福田勤容疑者(44)は先月28日から29日にかけ、栃木県小山市の土木建設会社で「ぶっ殺してやる」と怒鳴り散らしたうえ、敷地内にモデルガンを置き去りにするなどして会社の社長を脅迫した疑いが持たれています。
警察によりますと、福田容疑者は退職した28日夜に会社を訪れ、従業員に「俺、何するか分からないから預かってくれ」と模造刀2本を手渡していったん立ち去りました。
その後、会社の敷地内にモデルガンなど141点を置き去りにしたということです。
取り調べに対して「脅迫はしていません」と容疑を否認しています。
警察が動機などを調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp