耳が不自由な人をはじめ、通話を手助けするサービスが公共インフラ事業として始まりました。

 武田総務大臣:「もしもし」

 電話の音声:「もしもし。通話リレーサービスでございます。耳の聞こえない方などからのお電話を通訳しております」

 耳の不自由な人や話すことが難しい人がスマートフォンやパソコンの専用画面から電話をすると通訳オペレーターにつながります。

 伝えたい内容は文字や手話でオペレーターを介して通話先とやり取りができるというものです。

 24時間対応で、警察や消防への緊急通報にも使えます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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