地下鉄やバスに携わる職員などを優先します。
東京都の職域接種は新宿区にある都庁内で1日から始まりました。
まずは都民生活に直結する都営地下鉄や都バス、各種窓口業務にあたる職員らが優先的に接種することになっています。
交通局職員:「職員がワクチン接種することで感染リスクが非常に低くなると思いますので、安定した輸送につなげていければと思います」
会場に来るのが難しい医師にも協力してもらえるよう接種前の予診は対面以外にオンラインを活用します。
一日500人の接種から始め、最終的には一日1000人まで広げる予定だということです。
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