北朝鮮の金正恩総書記が中国共産党創立100年の祝電を送りました。

 朝鮮中央通信によりますと、金総書記は中国の習近平国家主席への祝電で、「中国共産党への敵の悪辣(あくらつ)な誹謗(ひぼう)中傷は悪あがきにすぎず、勝利へ進む中国人民を阻むことはできない」と述べました。

 中国への圧力を強めるアメリカや日本などを念頭に置いたものとみられます。

 また、中朝関係を巡っては「帝国主義に反対し、社会主義建設で苦楽をともにした真の同志、戦友だ」と友好関係をアピールしました。
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