千葉・八街市で6月、小学生の列にトラックが突っ込み児童5人が死傷した事故で、事故の影響で臨時休校が続いていた小学校が、7月1日から授業を再開した。

6月28日、八街市で大型トラックが下校途中の小学生5人に突っ込み、小学2年の川染凱仁君と小学3年の谷井勇斗君が死亡した事故を受け、児童が通う小学校では、6月29日から臨時休校となっていたが、7月1日から授業が再開された。

事故現場が通学路の児童はバスで登校し、現場を歩いて通らないようにした。

事故前に酒を飲んだと話しているトラック運転手の梅沢洋容疑者(60)は、危険運転致死傷の疑いで送検されたが、防犯カメラの映像などから、トラックは事故の直前、時速50kmほどで走行していたとみられることがわかり、警察は事故の状況を調べている。

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