千葉・八街市で28日、小学生の列にトラックが突っ込んだ事故で、亡くなった子どもらが通う小学校のPTAから、八街市に対して、現場の市道にガードレールなどを設置するよう要望が出されていたことがわかった。

これは八街市が記者会見で明らかにしたもので、2008年度から4年間にわたって、小学校のPTAなどから、ガードレールのほかに歩道を整備するよう要望が出されていたという。

しかし、予算不足により、ガードレールなどの設置は後回しにされ、結局、見送られたという。

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