ロシアのプーチン大統領は30日に放送されたテレビ番組で自身が今年の春に接種した新型コロナワクチンは、ロシアが開発した「スプートニクV」だと明らかにしました。ロシアでは、少なくとも1回の接種を済ませた人の割合がおよそ15%に留まっていて、国民にワクチンの接種を促す狙いとみられます。ロシアではインド型と呼ばれる変異ウイルス=「デルタ株」の感染が拡大し、30日の新規感染者数は2万人を上回っています。

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