関東で熱中症警戒アラートが出される中、各地で猛暑日を記録。

新型コロナへの感染拡大に加えて、危険な暑さにも警戒が必要な1日となった。

連日、うだるような暑さ。

日本列島は夏本番。

7日、全国で一番の暑さとなったのは静岡市。

最高気温37.1度を記録した。

小型の扇風機を持って歩く人や、頭から水をかぶる人の姿もあった。

東京都心は、最高気温35.4度まで上昇。

2020年初となる猛暑日となった。

この暑さに7日、初めて出されたのが「熱中症警戒アラート」。

熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高い場合に出される。

東京・千葉・茨城の1都2県では、気温や湿度などから算出される暑さ指数が基準の33以上になった。

このため、7月の運用開始以降、初めて警戒アラートが出された。

街では、「暑くなってきたので、それなりに対策しないといけない」、「暑いですね、やっぱり。保冷剤とかタオル首に巻いたりしながら過ごしています」などといった声が聞かれた。

東京・墨田区の錦糸公園では、手元の温度計で39.7度。

遊具の表面温度が50度を超えていた。

触るとやけどしてしまうような熱さ。

そんな危険な暑さの中、あるものを買い求める人たちがいた。

7日から直営店で順次販売が始まった、アディダスの「フェイスカバー」。

通気性に優れ、夏場にぴったりのものとなっている。

「いいんじゃない。かっこいいと思う。ロゴも入ってるし」、「これ結構いい感じやな。あんまり息苦しくないし」といった声が聞かれた。

熱中症警戒アラートが出ている中でも、外に出なければならない人たちがいる。

東京・葛飾区の一戸建て住宅の建設現場。

扇風機を回すなどして、暑さ対策していたが…。

オーケイホームズ・向山功二さん「真夏の中でマスクをしながら作業は、なかなかないですね。こまめに休憩と水分補給ですね」

この暑さの中で働く人は、ほかにもいた。

そんな1人、ウーバーイーツの配達員となったますみさん。

ますみさん「水分補給もしにくいんですよね、配達員の人って。トイレに行くタイミングがなかなかなくて、気づいたときに熱中症になっているというパターンが多いかな」

日光にさらされて体力が消耗されることを抑えようと、長袖を着用。

独自に熱中症対策を行っていた。

およそ2時間で5件の配達を終えたますみさん。

配達前と体の表面温度を比べてみると、配達前は頭やリュックを背負っている肩の部分以外は、30度以上を示す青色となっていた。

しかし、配達後は表面温度が10度ほど上がったのだろうか、全身が黄色くなっていた。

ますみさん「直射日光は当たってなかったので、そこまでという感じではあるが、温度は高かったので、やはり汗はかきますし、熱中症は気をつけていかないとなと思った」

東京消防庁によると、午後3時の時点で東京消防庁管内で熱中症とみられる症状で54人が搬送されたという。

8日も各地で暑くなるとみられている。

千葉県と神奈川県では、熱中症警戒アラートの基準となる暑さ指数が33以上になると予想された。

アラートが出た地域では、屋外での激しい運動を控え、水分を補給するなど、熱中症に十分な注意が必要。

(2020/08/07)
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