新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、厚生労働省が、イギリスの製薬会社から1億回分以上の供給を受けることで、近く合意する方向であることがわかった。

供給を受けるのは、イギリスの製薬大手「アストラゼネカ」とオックスフォード大学が共同で開発を行っているワクチン。

政府関係者によると、1億回分以上が供給され、1人あたり1回か2回の接種が必要になる想定だという。

新型コロナのワクチンでは、7月末にもアメリカの製薬大手「ファイザー」と、6,000万人分の供給を受けることで基本合意している。

(2020/08/07)
#新型コロナウイルス
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