宮内庁病院で睡眠薬盗み 40代職員処分(2020年8月6日) 皇居内にある宮内庁病院から夜勤中に睡眠薬や抗菌剤などを繰り返し盗んでいたとして宮内庁病院の40代の職員がきょう懲戒処分されました。この職員は、3月から毎月処方箋がないと手に入れられない睡眠薬などを病院から持ち出していたということです。 職員は「業務が重なり疲れがたまっていて眠れなかった」と話しているということです。コロナの感染防止に伴い宮内庁病院では夜勤を3日に1回繰り返すなど職員の負担が増えていたということです。 Share Tweet LINE 新規コメントの書き込み 返信をキャンセルする。 名前 メールアドレス(返信の際の通知用) 本文