アメリカの国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は5日、製薬各社が2021年初めまでに数千万回分の新型コロナウイルスワクチンを用意する公算が大きく、来年末までに10億回分のワクチンが生産されるとの見通しを示した。
また新型コロナの収束については「高い有効性を持つワクチンと公衆衛生対策を組み合わせれば収束すると思う。2021年の終わりまでにこの問題が収束している可能性を感じているし、そう望んでいる」と述べた。

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