参議院選挙を巡る買収事件で、前の法務大臣河井克行容疑者が統一地方選の対象ではない地元の政治家11人に、あわせて320万円の現金を配っていたことが分かりました。
関係者によりますと、河井克行容疑者は妻の案里容疑者が自民党2人目の候補として公認された後の去年3月下旬から6月下旬に、統一選がなかった首長や市議ら11人を訪ね、現金10万円から150万円を配っていたということです。
統一選挙がなかった地域では、2人が主張する「当選祝い」や「陣中見舞い」の名目が立たないことになり、検察当局は現金の受け渡しの経緯などを調べています。

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