ステロイド薬にコロナ治療効果 死亡率低下 イギリス・オックスフォード大学の研究者らは16日、ステロイド薬「デキサメタゾン」に、新型コロナウイルスの重症患者の死亡率を低下させる効果があるとの臨床試験の結果を発表しました。 人工呼吸器を装着した患者のうち、「デキサメタゾン」を投与した患者は、投与しなかった患者より死亡率がおよそ35%下回ったということです。 Share Tweet LINE 新規コメントの書き込み 返信をキャンセルする。 名前 メールアドレス(返信の際の通知用) 本文