コンビニの従業員が「新型コロナウイルスに感染した」とうその報告をしていたことがわかった。
茨城県によると、つくば市の「セブン-イレブン つくば大砂店」では、6月9日に従業員が「新型コロナウイルスに感染した」と報告したため、10日から休業し、店内を消毒するなどの対応に追われた。
しかし、その後の調査で、PCR検査を受けた事実がないことがわかり、従業員もうその報告だったと認めたという。
セブン-イレブン・ジャパンは、法的措置も含めて検討するとしている。
(2020/06/13)
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