外出が減ったお年寄り向けにアプリが開発されました。
「国立長寿医療研究センター」は自宅でもできる全国のご当地体操の動画を見られるなど、お年寄りの健康維持に生かせるスマートフォンのアプリを開発しました。全国のお年寄り1600人の1週間の平均活動時間を調べたところ、新型コロナウイルスの感染が拡大する前の1月は245分でしたが、緊急事態宣言が出た4月は180分と3割近く減っていました。アプリの利用開始は来週の予定で、今後も機能を増やしていくということです。
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