去年に死亡した人は約138万人で、戦後最多となりました。

 厚生労働省の人口動態調査によりますと、去年に死亡した人の数は約138万人で前の年より1万8000人余り増え、戦後最多を更新しました。去年に生まれた人は約86万人で、調査を始めた1899年以来、最も少なくなりました。また、結婚したのは約60万組で、7年ぶりに増加しました。月別に見ると、元号が替わった5月が前の年に比べて倍増していて、厚労省は「令和婚」が後押ししたとみています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

新規コメントの書き込み