都内の感染者の半数近くが20代でした。
4日に都内で感染が確認された28人の内訳は感染経路が分からない人や調査中の人が14人で、残りの14人はすでに感染した人の濃厚接触者でした。このうち20代が13人で最近、若い人の感染が増えていることについて小池都知事は「ホストやその客の感染が目立っている」と話しました。この1週間で感染が確認された128人のうち3割以上にあたる45人が「夜の街関連」での感染だということです。また、PCR検査で「微陽性」と診断されて入院した巨人の坂本勇人選手らも4日の感染者数に含まれているということです。
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