ビデオ会議システムを運営するアメリカのズーム・ビデオ・コミュニケーションズは2日、
2月から4月の決算を発表し、売上高が1年前に比べ、2.7倍の3億2,816万ドル=およそ350億円でした。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出規制を受け、在宅勤務や遠隔授業で利用が急増しました。
ビデオ通話は日本でも新たな交流の手段として活用され、お酒を飲みながら友人などと語り合う
「オンライン飲み会」も開かれています。

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