横浜市の「横浜・八景島シーパラダイス」は緊急事態宣言の解除を受け、感染防止策を徹底したうえで1日に約2カ月ぶりに営業を再開しました。
3月末から臨時休業していた横浜市金沢区の横浜・八景島シーパラダイスは今月1日から営業を再開し、開園直後から再開を待ちわびた親子連れでにぎわいました。
来園者:「子どももそうですけど、僕らも限界だったんで」
感染防止策として営業時間を短縮したり、水族館の水槽や手すりなどを2時間おきに消毒したりするということです。また、イルカなどのショーは座席を2000席から700席に減らして間隔を取るほか、密室になるアトラクションなどは引き続き営業を中止しています。
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