電気自動車の救急車が全国で初めて導入されました。
電気自動車のEV(電気自動車)救急車は都内有数の繁華街を抱える東京消防庁池袋消防署に全国で初めて導入されました。EV救急車は一回7時間の充電で130キロ走ることができます。現在は、育児や介護などの理由から夜間の勤務が難しい職員が働く「デイタイム救急隊」が運用しています。このEV救急車には電動ストレッチャーも備えられていて、女性職員が患者を搬送する際の負担を軽減できるということです。
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