50年間使われていた火力発電所の煙突が解体のため爆破されました。

 一列に並んでそびえ立っている8本の煙突が大量の煙を吐き出しながら次々と倒れていきます。オーストラリアのビクトリア州にある石炭火力発電所で25日、煙突の爆破解体作業が行われました。地元メディアによりますと、1960年代に建設された高さ約137メートルのこの煙突は、2017年以降は使われていなかったということです。煙突にはアスベストが含まれているため、環境や住民の健康を守るために爆破後の現場は監視下に置かれるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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