陸上自衛隊による大規模な実弾射撃演習が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、規模を縮小して行われています。

 実弾射撃訓練「富士総合火力演習」には約2400人の隊員や戦車30両などが参加し、離島防衛を想定した訓練などが行われています。例年、2万人以上の観客が集まりますが、今年は感染拡大を考慮して一般公開は中止されました。また、静岡県外の隊員が研修に参加することも見送られました。代わりにドローンを初めて導入し、ネット上で生中継で公開されています。
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