新型コロナウイルスの収束を願い、1週間の断食修行に入りました。

 断食修行に入ったのは石川県金沢市にある永安寺の住職・山東霊充さんです。午前6時から午後6時までひたすら真言を唱え続け、新型コロナウイルスの収束や人々の生活の回復を願います。22日から1週間、水以外は一切口にせず、会話をすることも禁じられています。
 永安寺護持会・荒井市郎副会長:「一日も早く収束して皆さんの生活が一日も早く元通りになるように、そんなことを願ってご住職はご祈願をされています」
 山東住職の断食修行はこれで7回目ですが、マスクを着けて臨むのは初めてだということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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