黒川東京高検検事長の賭け麻雀の問題を巡り、法務省が国会に調査結果を報告しました。

 調査結果のなかで法務省は、今月1日と13日に黒川検事長が賭け麻雀を行ったと報告しました。その際に新聞社側が用意したハイヤーに同乗し、費用は支払っていないことを明らかにしました。ただ、この2日間以外は賭け麻雀やハイヤーでの送迎の事実認定には至らなかったということです。一方、黒川検事長の辞意に対する扱いについては報告されなかったということです。そして、今月21日午後5時前、黒川検事長は東京都内の自宅を出て東京・霞が関の法務省に入りました。
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