きかんしゃトーマス号を含め、9割が運休しています。

 静岡県を走る大井川鉄道は新型コロナウイルスの影響で運行本数を9割減らし、朝の通勤時間帯のみの一日2本に減便しています。夕方の時間帯はバスで振替輸送を行っています。また、観光列車として家族連れに人気の蒸気機関車トーマス号も来月15日まで運休しています。大井川鉄道は「鉄道を走らせたいが経営を圧迫していて苦渋の決断」と話しています。9割減のダイヤは今月末まで予定しています。
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