栃木県の運転免許センターが約1カ月ぶりに再開しました。入り口での検温やマスクの着用を求めるなど感染予防対策を徹底しています。
栃木県の運転免許センターは先月22日から新型コロナウイルスの感染拡大の影響で臨時休業していました。しかし、政府が栃木県の緊急事態宣言を解除したことや県内の感染者の発生が緩やかなことから、20日から再開することになりました。感染予防を徹底するため、建物の入り口での検温やマスクを持っていない人に職員の手作りマスクを渡すなどします。今月中は混雑を避けるため、免許の更新については有効期限が来月15日までの人に限定し、各警察署を含めて通常通りの手続きになるのは来月1日からです。
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