大丸や松坂屋の先月の売上高が8割減と過去最大の落ち込みです。

 大丸や松坂屋を運営するJ.フロントリテイリングは先月の売上高が前の年の同じ月に比べて78%減少したと発表しました。大丸東京店では93.2%、大丸心斎橋店は92.8%減少しました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響による臨時休業などが要因です。高島屋も先月の売上高が74.6%減と大きく落ち込んでいて、百貨店各社の業績悪化が鮮明になっています。
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