不足する医療用ガウン5万着の縫製作業を支援します。

 全日空グループは18日から医療用防護服の縫製作業の支援に乗り出しました。相次ぐ運休で業務量が減るなか、希望者を募集したところ、客室乗務員や空港スタッフなど約800人の応募があったということです。
 客室乗務員・寺田路子さん:「飛行機が今、飛んでない状況ですけど、そんななかでも自分にやるべきことがたくさんあるなと」
 客室乗務員・織田裕樹さん:「少しでも医療従事者の方、最前線で頑張って下さる方のお力になれれば」
 作業は来月末までで、5万着の縫製を支援する予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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