真珠湾攻撃にも耐えたアメリカの軍艦が70年ぶりに海底で見つかりました。

 アメリカ海軍によりますと、戦艦「ネバダ」は、第二次世界大戦でアメリカとイギリスなどの連合軍がナチスドイツと戦ったノルマンディー上陸作戦と旧日本軍による真珠湾攻撃の両方の現場にいた唯一の戦艦です。先月末に真珠湾付近で深さ4.7キロ程の海底から約70年の時を経て発見されました。戦後は核実験の現場に配備されてもなお沈まずに「最強の軍艦」とも評されていましたが、1948年の軍事演習で沈没し、行方不明となっていました。
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