法案を巡って検察の大物OBからも反対の声が上がっています。

 検察官の定年を延長する検察庁法の改正案について、複数の検察OBが反対する意見書を法務省に提出することが分かりました。検察のトップである検事総長を2006年に退官した松尾邦弘さんらが15日午後に意見書を提出して会見します。意見書には法務省で官房長を務めた堀田力さんなど、ロッキード事件の捜査経験者を中心に十数人の検察OBが名を連ねているということです。
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