エアコンの早めの試運転を呼び掛けています。
緊急事態宣言が出されて以降、外出自粛の影響でエアコンの販売は伸び悩んでいますが、今後、例年の買い替えのピークとなる7月ごろに設置業者への依頼が集中すると対応が難しくなる恐れがあります。経済産業省は買い替えの時期を分散させたい考えで、早めにエアコンの試運転を行い、故障の有無を確認するよう呼び掛けています。試運転は温度を16度から18度に設定し、10分程度運転する方法などが推奨されています。
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