難病の治療薬が、およそ1億6,700万円で保険適用されることが決まった。

遺伝子治療薬「ゾルゲンスマ」は、難病の「脊髄性筋萎縮症」の治療薬で、13日午前から開かれている中央社会保険医療協議会の会合において、1億6,707万7,222円の薬価で保険適用することが了承された。

ゾルゲンスマは、2歳未満の患者を対象に1回の投与で治療が済むが、薬の値段としては国内では過去最高。

(2020/05/13)

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