小学校に導入された体温測定の機械を巡り、波紋が広がっています。

 中国・河南省の小学校に設置されたのは生徒の体温を自動で測定できる機械です。これを導入した後、学校は保護者に対して「利用したければ、毎年100元(約1500円)を支払うように」との通知を出しました。これに対し、保護者からは「学校は金を巻き上げるのが上手だ」と批判が続出しています。学校側は、保護者が支払わない場合は手動で体温を測るとしています。
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