「東京ウォーカー」が30年の歴史に幕です。

 KADOKAWAは、月刊タウン情報誌「東京ウォーカー」「横浜ウォーカー」「九州ウォーカー」の刊行を6月20日で休止すると発表しました。東京ウォーカーは1990年創刊で、イベントやグルメ情報などを紹介してきました。休刊について、KADOKAWAは「生活者の行動様式の変化に伴い、デジタルシフトによる情報発信力の強化を図ることを考慮した」としています。「東海ウォーカー」と「関西ウォーカー」は刊行を続けますが、6月号の発行は見送るということです。今後はウェブサイトで各地域の最新情報を発信するとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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