新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府が7日にもまとめる緊急経済対策に、治療薬として効果が期待される「『アビガン』200万人分の確保」を盛り込む方針であることがわかった。

経済対策の原案では、感染収束までの対策を「緊急支援フェーズ」と、その後の「V字回復フェーズ」の2段階で行うとしている。

そして、「医療提供体制の整備、治療薬の開発」と「雇用の維持と事業の継続」、「次の段階としての官民を挙げた経済活動の回復」など5つの柱を掲げている。

具体的には、「アビガン」200万人分の確保のほか、児童手当の受給世帯に対して、児童1人あたり、1万円を上乗せするとしている。

また、観光・運輸業、飲食業、イベント・エンターテインメント事業など、甚大な影響を受けた分野に重点的・短期集中の支援策を講じると明記している。

(2020/04/05)

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