アメリカ・ミシガン州で、「乗客が口元を覆わずにせきをしている」とSNSで訴えていたバスの運転手が、新型コロナウイルスに感染し死亡した。

バス運転手のジェイソン・ハーグローブさん「口を覆わずにせきをする人がいる。われわれは、世界的大流行の最中にいるのに」

ミシガン州デトロイトのバス運転手、ジェイソン・ハーグローブさんは3月、自身のSNSで、口を覆わずにせきをした乗客がいたとして、「ウイルスに打ち勝つため、真剣に考えてほしい」と訴えていた。

ハーグローブさんはその後、新型コロナウイルスに感染し、4月1日に死亡した。

デトロイト市によると、ハーグローブさんが感染した時期には、乗客がバス前方の乗り口から乗り降りできる状態だったが、現在は、使用できなくなっている。

ニューヨークのバスは、後ろのドアは開くが、前のドアは開かなくなっている。

感染拡大が最も深刻なニューヨーク市などでは、乗客が運転席から2メートル以内には立ち入れないよう対策がとられていて、公共交通の担い手を守ることも重要な課題となっている。

(2020/04/04)

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

★チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=FNNnewsCH

新規コメントの書き込み