帰国を希望する日本人が約50カ国に4000人以上、残されています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、世界各国では移動制限や国境封鎖などの措置が取られています。茂木外務大臣は、帰国を希望しているにもかかわらず帰国できずにいる日本人が約50カ国に4000人以上いると明らかにしました。うち約3000人は民間チャーター機などによる出国のめどがついているということです。外務省は、残る1000人程度については、どういった出国手段が適切かや本人の希望なども踏まえて支援していく考えです。
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