新型コロナウイルスによる経済への悪影響が浮き彫りになりました。

 日銀が発表した3月の調査によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自動車や食品などほぼすべての業種で景気判断が悪化し、大企業・製造業の景況感の指数が7年ぶりにマイナスになりました。サービス業などの非製造業も外国人客の減少や外出自粛で客足が減ったホテルや飲食店の景況感が過去最低となり、リーマン・ショック以来の落ち込みでした。調査では今後の景気はさらに悪化するとの見方が大勢を占めているということです。
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