ロシアのプーチン大統領が視察した病院の院長が、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになった。
感染していることを明らかにしたのは、3月24日にプーチン大統領が視察に訪れた病院の院長で、現在は病院内で自己隔離している。
視察の際にプーチン大統領は、院長と握手を交わしたり、エレベーターの中でマスクを付けずに会話をするなどしていた。
大統領報道官は、「大統領は定期的に検査を受けていて全く問題ない」としているが、国民からは「大統領が感染するのではないか」と危惧する声も上がっている。
(2020/04/01)
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