対イラン制裁措置緩和を検討 米ポンペオ国務長官 新型コロナ対応に配慮 イランなどへの制裁措置を再検討する可能性に言及しました。 ロイター通信は3月31日、アメリカのポンペオ国務長官が、イランなどに対する制裁措置について、緩和を検討する可能性に言及したと報じました。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ポンペオ氏はこれまで、医療物資など人道的物資は制裁の対象としないと話していますが、「我々はいつも、政治的立場について検討を続けている」と制裁緩和への含みを持たせました。 Share Tweet LINE 新規コメントの書き込み 返信をキャンセルする。 名前 メールアドレス(返信の際の通知用) 本文