東京都は都立学校の休校期間をゴールデンウィーク明けまで延長する方向で調整していることが分かりました。

 東京都は、「時差通学」や学年ごとに登校日を分ける「分散登校」をすることで春休み明けから都立学校の授業を再開する方針でした。しかし、感染の拡大を受けてゴールデンウィーク明けまで休校期間を延長する方向で調整していることが関係者への取材で分かりました。1日に開かれる教育委員会で審議される見通しです。文部科学省は、新学期からの学校再開が望ましいとする一方で、感染が拡大している都市部などでは休校の延長も検討してほしいとしていました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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