東京大会の販売済みチケットは、来年でも使えるようにする方針です。

 東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は、30日午後5時から会見を開き、すでに購入された観戦チケットについては原則、そのまま使えるように検討することを明らかにしました。延期によって観戦できなくなった人には払い戻しを行う予定です。また、5月ごろに予定していた窓口での販売はいったん取りやめ、6月以降に予定していたチケットの発送も見送るということです。聖火ランナーについては新たな日程でも優先的に走行してもらうように配慮するということです。
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