29日に東京都内では68人の感染が新たに確認されました。こうした状況を都庁は今、どのように受け止めているのでしょうか。都庁前から報告です。

 (社会部・鈴木彩加記者報告)
 東京都で感染が確認されていた90代の患者の死亡を確認したということです。都内で新たな死亡が確認されました。
 では、68という数字の受け止めについてです。必要のない外出を避けるように呼び掛けが行われていたなかで、やはりこの数字は大きなインパクトを持って受け止められました。ただ、このなかの30人ほどについては、これまでも多くの感染が確認されていた病院の関係者です。院内感染が疑われて以降、検査を集中的に行った面もあるので、28日に続いて60人を超えることはある程度、想像していたという認識です。

 (Q.小池知事が「緊急事態宣言を出すギリギリの段階」という認識を示していたが、こうしたことを受けて新たな対策を講じるということはあるか?)
 関係者への取材では、29日の埼玉県知事の会見にもあったように、都内の繁華街で感染が拡大しているという情報があります。また、これまで感染経路が不明だった人についても、その後の調査で徐々に明らかになってきているということで、感染経路がまだ追えている状況から緊急事態宣言を出すまでにはギリギリ至っていないということです。こうした新たに分かってきた情報をもとに専門家による分析が行われていて、次の効果的な策を検討しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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