ゴールデンウィーク中の一部、新幹線の指定席の発売が見合わせになります。
JR東日本は5月1日から6日に運行予定の東北・上越など各新幹線の臨時列車502本の指定席の発売を見合わせることを決めました。新型コロナウイルスの影響で、今月前半の各新幹線の利用者の数が去年の約半分に落ち込んでいるためです。臨時列車は繁忙期に本数を増やすため運行されるもので、今後、状況を見て発売を始めるか運休するか判断するということです。2060本ある定期運行の分は通常通り発売されます。
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