菅官房長官はマスクについて、来月には月に7億枚の供給が可能になるものの、品薄状態の解消には一定の時間がかかるという見方を示しました。

 菅官房長官:「3月は6億枚を超えるマスクを供給することとなりました。さらに、4月には1億を上積みすることができる見通しであります」
 ただ、品薄状態が続いていることについては「解消には一定程度の時間を要する」と述べ、供給の拡大に向けて引き続き取り組む考えを示しました。増産した分は、マスク不足が深刻な問題となっている高齢者施設や介護施設などへ優先的に配布していくということです。
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