自分で組み立てた後も定期的な点検が必要です。

 組み立て式の2段ベッドを使った事故の再現映像です。ベッドを組み立てた後、ねじが緩んでいるなどの不安定な状態で使用していると床板などが突然、落下して思わぬ事故につながります。組み立て式の家具に関する事故は5年間で147件起きていて、脊髄(せきずい)の損傷など重症に至ったケースもあります。事故は新生活が始まる前の3月から4月にかけて増える傾向があり、消費者庁は家具を組み立てた後も定期的に点検するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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